<aside> <img src="/icons/dialogue_yellow.svg" alt="/icons/dialogue_yellow.svg" width="40px" /> 経皮吸収型製剤を貼付している時に、MRI や AED をするときに、注意すべきことは何ですか?
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A:
金属を含む製剤には、特に注意が必要です。
<aside> <img src="/icons/list-indent_gray.svg" alt="/icons/list-indent_gray.svg" width="40px" /> 目次:
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貼付剤を貼付している時の注意点に、MRI や AED などの医療機器の使用があります。
<aside> <img src="/icons/checkmark_gray.svg" alt="/icons/checkmark_gray.svg" width="40px" /> MRI を使用する時の注意
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原則として、貼付剤の支持体に金属が含まれている場合は、必ず、あらかじめ製剤を除去しなければなりません。
導電性のある貼付剤を使用している時に MRI を行ったことで、火傷した例が報告されたためです。これを受けて、MRI 機器の添付文書が改訂されました。
では、支持体に金属を含まない貼付剤の場合は、貼付したままで良いのでしょうか。
火傷のリスクはありませんが、画像診断に影響を及ぼす恐れが否定できないとの理由から、ほとんどの製剤は、剥離が推奨されています。
ただし、金属を含まないため、剥離忘れの場合の火傷のリスクはないといえます。
そのため、金属を含まない製剤の剥離については、各施設ごとに対応が異なる可能性があります。